その場所でしか食べられないものや、特産品を食べることは旅の醍醐味ではないでしょうか。
そこでこの記事では、初めてロシア(ウラジオストク)に行く人に向けて「ウラジオストクに行ったら食べたいグルメ」をご紹介します。
キャビア
世界三大珍味のひとつ「キャビア」です。
日本で見かけることは少ないですが、ウラジオストクのスーパーに普通に売っています。
値ははりますが「旅行だから」って、奮発するのもあり!
スーパーの「フレッシュ25」に売っていました。一瓶で3,500ルーブル(6,000円)くらい。
ウォッカ
ロシアと言えば「ウォッカ」。
ショットグラスでくいっと飲めたらかっこいいですよね。
ロシア語では、водка(ヴォートカ)。無味無臭でクセの少ない蒸留酒です。
日本では、ウォッカを使ったカクテル「ソルティ・ドッグ」なども人気ですが、本場のロシアでは邪道とされているそうです。
お酒が強いなら、本場のウォッカをショットで飲んでみてはいかがでしょうか。
アルコール度数は高いのでお酒に弱い人にはおすすめしないです。
ビール
ひとことで「ビール」と言っても世界にはいろいろな種類のビールがあります。
味が全然違うので「違いのわかる男」を目指して、飲んでみてはいかがでしょうか。
以下、ロシアでよく飲まれているポピュラーなビールをご紹介します。
日本語 | ロシア語 | 説明 |
ザラタヤ・ボーチカ | ЗОЛОТАЯ БОЧКА | 「黄金の樽」という意味。 |
バルチカ | БАЛТИКА | 「バルト海」という意味。0〜9番まであり、数が多いほど度数が高い。 |
コゼル | Kozel | 「山羊」の意味 |
ジョージアワイン
ロシアでは「ジョージア(旧グルジア)」のワインが広く普及しているそうです。
なかでも「サペラヴィ」というワインが人気。
カニ
海辺の売店で食べたカニ。小分けにしてくれるので、食べやすいです。スポーツ湾という海辺に売店がありました。食べ歩きも楽しいですよ。
まとめ
ウラジオストクのグルメ、特産品をご紹介しました。
旅行では「現地でしか食べられないもの」を食べると経験になって楽しいですよ。
その他、私が実際に行ったレストラン情報もありますので読んでみてください↓
実際に食べてみた「ウラジオストクの食事」